スカイプ、自動音声ソフトの導入

スカイプの導入

  1. こちらのHPへ行きます
  2. ページを少し下げて、ダウンロードボタンを押します
  3. ダウンロード出来たらインストールを実行します
  4. あとは流れに従って導入してください。こちらのHPでインストールから登録まで詳しく解説しています。

 

自動音声ソフトの導入(SOFTALK 通称 ゆっくり)

  1. こちらの公式HPにて配布しているので、ダウンロードします
  2. 圧縮ファイルとなっているので、解凍します。ソフトの導入だけならこれで終わりです。

 

スカイプで自動音声ソフトを利用する方法

1、画面右下のスピーカーを右クリックし、録音デバイスを選択します

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2、無効なデバイスの表示をチェックしてステレオミキサー(あるいはそれっぽいの)を右クリックで選び、有効にします

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3、スカイプを起動し、ツール>設定を選びます

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4、オーディオ設定>マイク>先ほど有効化したステレオミキサー を選び、設定を保存します

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以上となります。

これで多分できるはず・・・

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政党案1

今後作る上での個人の意見を

  1. 大多数の有権者の利益を追求する。大多数とは主に資産収入分布に置ける下8割程度を指し、利益とは特に金銭的な利益を重視する。
  2. 常にお金の問題を政策の中心にする。お金は有権者にとって最も関心があり、多様な人々が唯一価値観を共有出来る物である。
  3. 思想主義は自由民主主義を基本とする。但し、政策の中心はあくまでお金の問題である事を忘れてはならない。
  4. 分散型の組織モデルを採用する。すなわち参加者は対等であり、権限と負担は可能な限り分担し、小さなグループをそれぞれ形成する。分散型は集中型に比べ、組織工作やその他の内部問題に対して極めて強固である。
  5. 4により、公認の選出等において予備選挙を導入する。またその他重要な決議は党員の直接投票により決める。執行部はそれらの選挙管理以上のあらゆる権限(党議拘束や資金分配等含む)を持たない。
  6. 4により、組織全体の団結より、組織内の小さな繋がりや連携を重視する。各参加者やグループは各々独立して行動し、協力者を募る権利を持つ。
  7. 公開された議論を重視し、議論や論文発表が行える場を作っていく。多種多様な意見を吸収すると同時に、非公開の不当な要求を排他する。
  8. 利益を共有する層から積極的に組織票を形成していく。選挙の結果は事前にどれだけ組織票を集めたかで決まる。
  9. 政治献金は必要ない限り集めず、可能な限り使い切る。あらゆる政治攻撃に耐える政治資金の管理は外部から監査を頼むしか無く、その場合かなりのコストが必要になる為である。
  10. 雇用と福祉を重点課題とし、特に氷河期世代非正規失業者の即時の生活再建は最重要課題とする。選挙の側面から見ればこの新しい政党はこれらの票を集めなければ勝てず、また政治的にはこの問題を放置する事は今後50年以上に渡り重大な負債を残す事になる為である。

とりあえず骨格を。何か意見があればお願いします。

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スカイプ会議の開催

リアルタイムで情報をやり取りする事は重要な事です。SNSでは少しの文をやり取りするのに時には何十分ものタイムラグがあり、あるいは返事も返ってこない事も多々あります。これでは十分な量とつっこんだやり取りは難しく、お互いの協力関係もその程度の物になります。また、同時に多数の相手と会話出来なかったり、文字は映像や音より伝達能力が低い問題もあります。

しかし直接会うのも交通費などのコストや匿名でない行動としてのリスクが付きまとうのもまた事実です。そこで、匿名のメリットを維持しつつ、リアルタイムで音による情報をやり取りするメリットを得る手段として以下の様なスカイプ会議の開催を企画しております。

基本ルールとして

  • 日時を決めて開催主が会議用のスカイプIDを公開して参加者が集まる
  • 匿名性を確保する為に、自動音声ソフトやボイスチェンジャーソフトの使用を推奨する
  • 主題となるテーマは各開催主が決める

このような形で開催したいと考えます。

どうかよろしくお願いします。

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次の選挙までに作りたい政治集団

現在自民党の絶対得票率は18%と極めて低く、しかしそれを上回る政党が無い為議席を寡占しております。有権者の利益を考えるのであれば、このような選択肢の無い選挙をいつまでも続けたくはありません。

そこで、以下のような政治集団を提案します。

  1. 利益共同体としての経済左派集団である事(特に氷河期非正規の利益を重視)
  2. 参加者が対等で、権限や負担を集中させ無い事
  3. 自発的で高い政策能力や実行力を持つ事

1は端的に言えば、お金が何よりも重要である という事です。有権者の生活にはお金が必要で、それには政治が深く関わってきます。その為自分達のお金を確保する為に政治に直接関わろうという組織です。お金以上に大事な物がある思想左派(脱原発、9条など)とは明確に異なります。

同時に氷河期非正規の利益に特に重点を置きます。このままでは膨大な生涯独身者を生み、それは十分な消費をせず、老後は家族がいる人間よりも多くの介護負担を必要とします。国の根幹を揺るがす問題であり決して放置出来ません。

2は、参加者全体で権限や負担を可能な限り分担しようという物です。明確なリーダーが存在せず、各々が自らの企画を提案し、それに対して仲間を集めるという形がメインとなります。候補者選定には予備選挙の導入を前提とし、党議拘束も廃止します。これにより参加者は低負担で政治活動が出来ると同時に、組織工作に対して極めて強固になります。この辺りの詳細はこちらで。

3は、参加者が積極的に自分の得意分野で行動を起こす事で実現します。人は一人では何も出来ませんが、多様な能力を効率的に運用すれば多くの事が出来ます。

以上が私が提案する政治集団となります。よろしければご意見等お願いします。

またこの活動に関しては、ドラマ 「百万ドルをとり返せ!」 に共通する物が多いです。よければ参考にしてください。ある作者様がこのドラマに関してAAで物語を作ってくれています。

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政治活動の在り方について

政治活動は重要です。金銭的な面だけ見ても、年200兆を超える国家予算(一人当たり年600万以上)の
使い道を決める為生活に直結しないというのはありえません。他にも法律、規制、軍備など国民生活に直結
する内容を決めるのが政治です。
政治活動その物を軽視したり、嫌悪したりする人間は愚かと言っていいでしょう。

しかし同時に、政治活動を行う以上は以下の事を注意しなければなりません。

  1. 全ての人間がそれぞれ違った利益・思想・立場を持ち、最適政治はそれぞれ異なる
  2. 目的を達成する為に、政治活動は効果的かつ継続的でなければならない
  3. 発展性があり継続的な政治活動の為に、各々の負担を極力減らさないとならない
  4. 異なる主張のグループでも効率化などで協力出来る面は協力する
  5. 何よりも有権者に協力を求めなければならない

1番目に関しては、自分の理想は誰にとっても正しいと考えてはなりません。脱原発政策に関して後世の負担
は独身高齢など後世を考える必要無い層にとっては無関係で、原発稼動で電気料金値下げが最適政策です。
脱原発活動家は特にこの当たりを理解していないように感じます。

2,3番目に関して、人的資源は有限であり限られた資源を利用して目的を達成しなければなりません。
例えばデモでは、交通費500円 食事代500円 時給千円3時間程度 で一人当たり4千円程度、
1万人規模では4千万円程度の人的資源消費です。大規模なデモは極めて人的資源の消費が激しく、
長期開催は事実上不可能です。 ゆえに、大規模デモ一日より小規模デモ長期のが 小規模デモより
より小さな集団を分散配置出来る別の活動のが効率的となります。
デモには極力頼らない、使う場合はそれに見合った付加価値を付ける事を考えてください。

4番目に関して、GREEなどのモバイルゲームの広告戦略を考えてみてください。
コンテンツの一つ一つは別のライバル会社であり、お互いに協力は出来ません。しかし窓口や広告を一本化
する事により、個々で別々に集客を行うより高い集客能力を実現しております。
政治活動は多岐に渡り対立する物も多くありますが、協力出来る部分はしていくべきです。

5番目に関して、投票を行うのは有権者であるという事です。
例えば政治家に主張を騒ぎ立てても、相手はヘッドホン付けて音楽聞くだけです。 しかし有権者の方を向き
それによって協力者が広がっていけば、政治家は何らかの対応を迫られます。
 政治家が恐れるのは票であり、政治を動かすにはあくまで票を考えなければなりません。

現在の多くの政治活動は極めて非効率であり、恐らく成果を上げる事は無いでしょう。しかし効率的で有権者利益に
沿った活動であれば次の選挙で政権握る事も難しくありません。今の政権与党の絶対得票率は18%程度しかない
弱小集団なんですから。

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井戸端会議 テスト開催 メインテーマは消費税

井戸端会議形式ミーティングの提案 で提案した形式のミーティングをテスト開催したいと考えます。

今回のメインテーマは消費税詳細は以下となります。

基本ルール

  • 政治に興味ある人なら誰でも参加OKです。場所は都内の何処かになります。
  • メインテーマである消費税については、参加者の誰に対しても話して構いません
  • メインテーマと外れる話であれば、相手の同意を得られた時のみ話しましょう
  • 相手が望まない限り余計な詮索はしない。この手の集まりには匿名性も重要です。
  • 安全や通行人に配慮しましょう。主催側はどういった人間が参加するか把握出来ません。
  • どういった会議かは、まず 井戸端会議形式ミーティングの提案 を参考にして下さい

開催手順

  1. 都内でなら日時場所条件次第で参加出来るという人を100人集める
  2. 100人集まった時点で、具体的な日時場所シンボルをアンケート等で決める。
  3. 実際に参加可能な人数を公表した上で、日時場所シンボルを公表する
  4. 実際にその場所に集まる。飛び入り参加も歓迎。
  5. あとは 井戸端会議形式ミーティングの提案 の手法に従い、各自グループを作り、その後各自移動解散。

用意する物

  • 指定されたシンボル
  • その場で交換してもいいEメールアドレスやスカイプID等。
  • 研究資料等(あれば)
  • 新規取引先を探す営業マンのような心構え
  • 周囲への配慮と身の安全の為の警戒心

100人というハードルは大きいですが、ある程度の不特定性が重要である事、実際の参加人数は日時場所により減る事を考慮すれば出来るだけ達成したいと考えてます。

同時に会議の性質上、どういった人間が参加するか保障出来ません。各自の安全は各自で守るしかないです。絶対に人気のない場所に付いていくような真似はやめましょう。

色々実験的な側面がありますがよろしくお願いします。

 

10/24 基本ルールに匿名性の確保に関する記述を追加

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井戸端会議形式ミーティングの提案

政治は一人では適切な投票さえまともに出来ず、しかし実際に参加しようとすると様々な問題があります。
信頼出来る団体や活動は得がたく、新しく立ち上げようとしても負担やリスクが問題になる。
かといって何もしないと政治が改善しない。

そういった課題に対処する為、以下をテーマにした会議を考えます。

  • 参加者は主催者や他の参加者すべてを信頼する必要性その物が無い
  • 主催者側は負担やリスクが少なく、分担もでき、政治団体に所属している必要は無い

これらが実現出来れば、政治はもっと身近になるはずです。

一つの解決策として井戸端会議形式を提案し、具体的な手法は以下になります。

  1. 主催者はテーマと開催条件(日時指定や〇人以上参加表明が集まった週末など)とシンボルを指定する。
  2. 協力者は宣伝や名簿の取りまとめ等を分担して行う。(主催者と別の数人にして、負担や権限を集中させない)
  3. 参加者は指定された場所に集まり、シンボルを分かるようにする。
  4. 参加者同士で、他の参加者と話が合うか話す。そうしてグループを形成する。
  5. 人数が増えたり、長時間になりそうなら店内などに移動する(安全の為、人気の無い所は避けるように

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このようにすれば、テーマに反した参加者が紛れても各々が無視すればいいだけです。
主催者自身も参加者の一人に過ぎないため、参加者は主催者を信頼する必要性さえありません。
現地に行って集会自体が怪しければ、シンボルを出さずに通行人のふりして通り過ぎればいいでしょう。

主催者の側も少人数なら道路使用許可などの手続きを必要とせず、分担も容易です。
もし仮に場所を占有するほど人が集まりそうなら、場所や時間を分散させればいいでしょう。
政治工作への対処も容易です。各自が無視すればいいだけですから。

このように、誰に対しても負担や権限を集中させず、各々が信頼出来る友人を見つける事が出来る場所を用意する事が今後の政治活動には必要ではないでしょうか?

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これからの政治活動の組織形態 その4

これからの政治活動の組織形態 その1

これからの政治活動の組織形態 その2

これからの政治活動の組織形態 その3

これまで述べてきた少数のグループと各グループの協力を中心とした政治活動を実行する為に読者の協力は欠かせない。

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理想は図の通りだが、何よりも重要なのは有権者同士のグループ形成である。またそれは声のやり取りが出来る関係が望ましい。脳の原理的に文字より声の方が、負担が掛からず信頼も育てやすい為である。また、声でなら話しながら資料を見るという事も容易に出来る。

つまり 「有権者がそれぞれの言葉を交わせる政治グループを作る活動」 に協力していただきたい。労働問題、福祉、TPP、消費税、放射能 その他様々な問題を解決する為に必ず必要になる事だから。

どうすればいいのか?シンプルな答えがある。これをツイッターで見たあなたが、

「私は政治の○○についてスカイプ(LINE)で話したいので、話し相手募集します」 

(SIDは個別連絡で渡した方が安全)

と呟けばいいのである。気が合う相手が見つかれば、新しいグループの誕生である。

もちろん、この記事や活動を広めて頂くのは大歓迎である。全ての記事や図表に関して著作権なんか設定しないから。

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これからの政治活動の組織形態 その3

その2からの続き

グループを中心とした政治活動を行う上で、グループの役割と協力は非常に重要な問題である。ここでは、3つのグループ群に分けて考える

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  1. 一般グループ群 特別な役割を持たない一般的なグループである
  2. 研究グループ群 政策研究を中心に行い、他のグループ群に情報提供を行う
  3. 活動グループ群 選挙や政治運動で実際に活動するグループ群。政治活動の企画や立候補などを行う

但し、どのグループも分類は常に曖昧である。例えば一般グループ群が必要に応じて政治活動を直接やる事もあるし、活動グループが直接政策研究を行う事も当然ある。

全てのグループは対等で、競争関係にあり、協力関係にある というのも重要である。

  • 対等であるとは、グループ同士に上下関係が無い。どのグループも他のグループに敬意を払う必要がある。
  • 競争関係にあるとは、グループ間でよりよい活動や情報提供を競争するという事である。他のグループはより優れたグループに協力すればいい
  • 協力関係にあるとは、必要に応じてグループの垣根を越えた調整をするという事。特に立候補においては、似た政策のグループは他のグループと協力して候補者の一本化を計る事が好ましい。

少数の無理が無い政治グループを無数に作り、各グループがそれぞれの利益の為に他のグループと協力する。こういった形を作る事が政治の閉塞感を打破する事に繋がると考える

その4へと続く

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これからの政治活動の組織形態 その2

その1 からの続き

これからの政治活動の組織はどうあるべきか? その答えは自然で少数のグループが無数に集まり協力しあう形態だと考える

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上記はグループ組織の概略図である。グループの特徴としてまず以下が挙げられる

  1. 人間関係や近い利害を中心とした少数の繋がりである
  2. 各メンバーは、他グループとの交流や掛け持ちもある
  3. 各グループは対等で互いに競争、協力関係にある

学校で生徒同士が自然に作る友人グループに近いイメージである。

次に政治的グループを作るメリットを挙げる。

  1. 政治的な孤立を防ぐ
  2. メディアやネットからの情報をメンバー同士で検証が出来る
  3. 分担により個々の負担を減らすことが出来る
  4. 分担により個々がバラバラに活動するより大きな事が出来る
  5. 話題を共有する事により、政治への関心を持ち続ける事が出来る
  6. 二次的な効果が期待出来る。例えば学生同士の勉強、失業者同士の求人情報など。

協力出来る人間が一人増えるという事は、2つの目・2つの耳・1つの口・そして1つの脳 が増えるという事である。その分一人あたりの負担は低減され、出来る事は大幅に増える事になる。

最後にトップダウン式組織に対する長所を挙げる

  1. 自然な人の繋がりゆえ、組織維持に特別なコストが掛からない
  2. 権力闘争が発生しにくく、組織工作も困難
  3. 無数にグループがある為、思想主義に関わり無く無理なく何かしらの組織に所属する事が出来る。

草の根活動は、一般人が中心となって自分達の利益を求める活動である。その為、一般人が自然に受け入れ維持出来る形が望ましい。

その3へ続く

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