都知事選に絡む運動について

ここ最近、都知事に関する政治活動をやってきて、出来ればリベラルとしてまとまった活動が出来れば望ましいと考えてきましたが、それが不可能である事を実感せざる得ません。

言葉は悪くなるけど、脱原発に代表される活動家達は、そもそも都民の方向を向いてないと結論付ざる得ません。

脱原発出来るなら都民の生活なんか興味ない。所得や失業、それに伴う晩婚化少子化介護の問題など、都民にとって重要な事は何も考えてないしそもそも興味もない。むしろ都民は自分の生活を犠牲にしてでも脱原発に尽くせ

そういう考えがはっきりと透けて見えます。これでは共闘なんかとても無理です。

そうである以上、事態の打開には自称リベラルの活動家達も利用できない 自民は元から対象外。となると一から勢力を作り上げるしかありません。

都民の生活にとって大事なのは何かを考えて行動する人間と候補者。これを一から作る事は大変ですがやらざる得ないでしょう。さて、何から手をつけるべきか。

標準

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